大変ご無沙汰してます。
KEIです😇
だいぶブログサボってましたが、、
なんやかんやで家がたち、引っ越しし、半年も過ぎました。
ブログ書くのはとても楽しいんですが、なぜかペンが遠のくんですよね😎
でも有り難いことにどうやら、半年以上前に書いた前回記事を読んでくれている人が一定数いるようで。。
↓前回記事↓
#004 Miele60cm食洗機とタカラグランディア、ローコストメーカーは施主の努力と外部サービスでカバー(図面決定 後半編) - keitamahomeの日記
僕が推測するに、新築検討中の皆さんは、
「新品の美しさが半永久的に続く、ホーローキッチンのタカラスタンダードのグランディア」
が気になるんだけど、
家事時短の本命
60cm幅の海外製大型食洗機
の取り付けをタカラさんに断られて、
「どうすれば良いの~~」
って なってるんだろうと思ってます。
うんうん、ワカリマスヨ・・・
導入方法は、前回記事を読め!
そこで、悩む皆様(!?)のために、重要なポイントを紹介したいと思います💪
が、まず今回は、海外製の大型食洗機の魅力を、3つお話します。
次回、KEI家のキッチンを紹介しますね。
1. 魅力①「食器洗いの家事、手荒れからの開放。自由時間の獲得」
まずは、これを見てみて↓
4人家族(大人2,子供2)の3食分の食器が、ぎりぎりですが入ります。
公式でも、14人分の容量です。
すごくないですか?
鍋、フライパン、まな板も複数入れれます。
さすがに来客時とか、ヤバそうなときは一日2回食洗機回すこともありますが、
大抵は一日1回です。
(その分、食器は少し多めに用意してます)
使った食器もほぼ予洗いなし(子供の残飯は取ってる)でひたすらツッコミます。
カレーもOK!
なんなら、残飯すら取らなくても良い説もあります。(下のアミでキャッチしてくれる)
ちなみに、定期的に、食洗機の一番下にあるアミに残飯がキャッチされるシステムになってるのですが、
どういうわけか、ほとんどたまりません。
(残飯は、アルカリ性の洗剤で溶けてる?)
体感ですが、海外製大型食洗機のお陰で手洗いに比べて一日3食で、少なく見ても平均計25分くらい時間が節約できてると思います。
月にすると、
25分×30日=750分=12.5時間
(外食全くしないなら、もうちょい多いかも)
年間で、
12.5時間×12月=150時間
=6.25日
改めてエグいですね。。
6日って千日回峰行並やん。
子育て中なんかは、ほんとに助かります。
まとめると
- 1日1回の食洗機稼働でよい
- 予洗いほぼ不要。カレーもOK。
- フライパンや鍋もOK
- 庫内の掃除もほぼ不要
- 年間で6日分の食器洗い時間の節約
2.魅力②「経済的」
実はかなり経済的です。
試算してみました。
○前提:
4人家族、3食分。
毎日1回使用、深夜電力(東電のスマートライフプラン)想定。
○参考:
https://www.miele.co.jp/media/ex/jp/press/20170516_PR_MieleEcoFlex.pdf
ミーレ公式の経済性に関する資料。
ちょっと古いので、最新の機種はもっと省エネです。
ホームページも見てみて↓
Miele お客様のキッチンにぴったり収まる、効率性の高いビルトイン食器洗い機 | ミーレ
①電気代
驚くべき省エネ性能です。
ひと月でほぼワンコインです。
我が家が多様しているECOモードだと、深夜電力で1回20円程度。
ひと月で、
20円×30日=600円
年間で
600円×12=7,200円
②水道代
Miele資料によると、
ちょっと手洗い多すぎる気がするが。。
年間で12,870円節約です…!
最近のはもうちょっと省エネと思います。
(時間あればまた調べときます)
③洗剤、リンス
・洗剤は、これ一択です↓
アマゾン定期便15%OFFで買うと、
1回分で、16円です。
ひと月で、
16円×30日=480円
年間で
480円×12=5,760円
一方、手洗いだと、
大容量のキュキュット1380mlで、半年くらいもつかなぁと想定すると、
年間で1,000円です。
手洗いと食洗機の差額は、
5760 - 1000=4,760円
・リンスは、なくても良い気もしますが、これ使ってます。
リンスは、これ2本を3ヶ月くらいで使い切っている気がするので、
年間で
1561円/3×12=6,244円
あ、ちなみにMiele製の洗剤とリンスは高いので使わないで良いです。
Miele代理店の人も、フィニッシュで良いと言ってました。
洗剤とリンスで
4760+ 6244=11,004円
まとめます。
手洗いに対して、食洗機を使う場合
電気代 +7,200円
水道代 ー12,870円
洗剤、リンス代 +11,004円
合計 +5,334円
安くないですか??
3.魅力③「耐用年数長い」
ケイさん、ちょっと待って下さい。
という声が聞こえてきそうです。
そうです、いくらランニングコストが安くても、初期費用が高いと躊躇しますね。
大丈夫、ローンに入れれます。
じゃあ肝心の耐用年数はどうでしょうか?
驚くことなかれ、
なんと、Mieleの食洗機の耐用年数は、20年です。
5,600回(年280サイクル×20年)の洗浄テストを行っています。
統計的にも信頼できるテストを行っているそうです。
ちなみにMieleは食洗機だけでなく、その他家電も20年間の耐用年数です。
日本メーカーのものは、一般には10年のようです。
(耐用年数が公開されていない気がします)
さて、今Mieleのオンラインストアで商品を見てみると、60cm幅の商品の最安値は、423,500円です。
20年間使用できるとすると、年間
423,500円÷20年=21,175円
の負担に相当します。
ランニングコスト(差額)5,334円と合わせると年間で
26,509円
です。
一日あたりだと、たったの73円です。
たったこれだけの金額で、
年間6.25日(150時間)
の時間を買うことができるのです。
タイムイズマネーです。
🙏
以上、ご参考に。
次回は、KEI家のMiele導入結果をご紹介します。
お楽しみに。